三笠製薬株式会社

創業以来60年にわたり、一貫して外用薬の研究・開発に注力してきました。 近年では中国や東南アジアにも進出しています。 長年培ってきた技術とノウハウで、挑戦と成長を続ける、それが三笠製薬です。
今後も外用薬のスペシャリティファーマとして、その可能性を追求し続け、経皮吸収型外用鎮痛消炎剤を主力製品として、ゼポラスなどのパップ剤、スミルテープなどのテープ剤に加え、スミルスチックなど当社固有の剤形を医療機関に提供している。
スチック剤はよく「スティック」といわれることがある。スチック剤とは、透明なゲル状の薬剤をプラスチック容器に入れて固めたもの(固形軟膏)である。べたつかず、手が汚れず、携帯性に優れ、いつでもどこでも手軽に使用できるのが特徴である。スチックゼノールが発売されたときは、「スチイックゼノール」という商品名だったが、処方内容の変更が幾度か行われ、名称も現在のスチックとなった経緯がある。
「医薬品を中心に、健康産業を通じて社会に貢献する。社業の繁栄を通じて、社員の豊かな生活と人間形成をめざす」という企業理念のもと、健康で豊かな社会をつくるために少しでもお役に立ちたいと思っております。その願いをこめて、三笠製薬は1945年の創業以来一貫して優れた医薬品を作り続けています。
そして21世紀に羽ばたくグローバルな企業を目指しISOの認証を取得、徹底した品質管理に力を入れております。

会社名 三笠製薬株式会社
本社所在地 東京都練馬区豊玉北二丁目3番1号
設立年 1948年12月24日
従業員 約380名
資本金 100百万円(2010年3月)
URL http://www.mikasaseiyaku.co.jp/wp/about/profile