（株）新日本科学は、1957年に日本初の医薬品開発受託研究機関として設立、前臨床試験受託事業、臨床薬理試験受託事業、薬物動態・分析受託事業、臨床試験受託事業、ＳＭＯ事業などを包含し、一貫した総合受託体制を確立しています。

欧米や中国にも現地法人を設立、グローバル企業として展開しています。
また、世界中のバイオベンチャーなどが生み出す創薬シーズを、総合受託のノウハウを駆使して、自社にて開発を推進し、企業へのライセンスアウトにて実業への橋渡しを行う、「トランスレーショナルリサーチ事業」など、独創的なビジネスを展開しています。

同社の求める人材像は、以下の3点のような方となります。

1.経営者マインドを持ち、すべての課題に対して自らの問題と認識したうえで、解決策を出すと同時に実行できる卓越した能力を持つ人材。
2.新日本科学は企業として急成長を遂げているが、その成長をさらに推進できるスピードとチャレンジ精神のある人材。
3.組織に依存する人材ではなく、自らの夢を実現するために新日本科学の事業戦略にコミットメントし、担いでいる人材。

「創薬と医療技術の向上を支援し、人類を苦痛から解放することを絶対的な使命とします」というミッションを掲げ、さらなる成長と発展を続けている新日本科学にて、ぜひご活躍ください。

Pastorus社との間で、自閉症スペクトラムの治療を目指したオキシトシン経鼻剤の開発・販売等に関するライセンス契約を締結しました

また、新日本科学は、2014年12月に米国に本社を置くグローバル臨床CROの PPD社と提携。新日本科学はグローバル治験において体制を確立し、 幅広い試験を受託可能にしました。