在米ニューヨークの研究所にて、造血幹細胞や間葉系幹細胞などの新しい細胞培養法の開発などの基礎研究を行っています。
日本へ家族の帰国を計画しており、製薬会社での転職先を検討しておりました。非常に柔和でフラットで人柄もおすすめできる方であり人柄もとてもよく、このポジションに必要なモチベーションと知的好奇心を備えていると、面接官全員も高いご評価をいただいての合格となりました。
前職 | 現職 | 今後の働き方やキャリアパス | |
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職種 | 海外研究所 | 大手製薬メーカー |
製薬会社にて研鑽を積むことで、より日本における製薬に貢献できるように目指したい。 |
年収 | 1000万 | 1500万 |
製薬オンラインを選んだ理由は
もともと製薬企業の就職を考えていて、製薬オンラインが製薬会社の求人に特化していると考えたため選びました。
他のエージェントは病院勤務の求人が多かったため希望と異なるため結局登録しませんでした。
今回の会社を選んだ決め手はなんですか?
グローバル企業であること、採用条件および必要とされるスキルが一致していると思ったからです。
他数社の候補もありましたが、今回の会社の対応が早かった(面接の日時設定)ので、印象が良かったです。
一社は、書類審査および面接設定が遅いため、最終的には辞退させていただきました。
この転職する上で、役に立ったスキルや経験はありますか。
スキルはバックグラウンドとして臨床、研究経験が採用に役に立ったとおもいます。
他に海外との面接が3回ありましたが、英語も困らない程度にできましたので語学力も役立ちました。
転職活動中は何が一番大変でしたか
初めての転職活動だったので、どのエージェントがいいのか、どのように面接対策をすればいいかなどわからないことが多く、手探りで当たったことが大変でした。
製薬会社でのMDとしての勤務のバリエーションもあるのでわからなかったが、面接をとおして色々教えてもらってよかった。
面接が複数回(日本から二回、アメリカから三回、すべてオンライン面接)にわたったこと、毎回自宅ではなく、邪魔の入らない環境(職場の定時以降の時間帯で、ネット環境がよい部屋の選定)を確保するのにすこし苦労しました。
キャリアアドバイザーに頼んで
良かったと思ったことはなんですか
こまかなニーズや質問を、私の代わりに会社に聞いてくれて助かりました。
年収のことも調整してもらえたり、おおまかな採用までの流れをおしえてくれたので役に立ちました。
面接にあたってのこまやかな助言をいただき、たすかりました。(とくにネット環境への配慮)
転職時におけるキャリアアドバイザーに期待する点、
また改善点はありますか
特に改善点はございませんが、個々の案件について、担当者がそれぞれ異なるのがはじめ知らずに、すこし戸惑いました。
他のエージェントと比較してどうでしたか
実際、ほかのエージェントを利用していないため、比較はできませんが、ネットで検索したなかでは製薬会社の求人が多く、とても役に立ちました。民間医局の求人は、医師をターゲットにしているので全体として、病院勤務での転職案件が多いようです。