薬剤師を活かした本当にやりたい製薬業界での仕事とは?|エッセイ
薬剤師をお持ちの33歳の転職希望の方が、現職ではジェネリック医薬品の製薬メーカーにて学術として勤務し6年経過されました。
現職では、医薬品から少し離れたテーマの学術の仕事も増え、医薬品にもっと直接的に係る仕事をメインの業務として行っていきたいと思うようになり転職を考え、製薬オンラインの転職サイトにご登録いただきました。
初めてのご転職です。
初めてのインタビューでは、薬剤師の資格を活かして、文章を書く仕事をしたいと漠然と希望がありました。そのため現職のご経験を活かした求人案件とあわせて提案しました。
他社の転職エージェントへの登録はしていなかったため、できるだけご希望に沿える求人をご提案しました。
最初はご経験を活かせる学術スタッフ、またドラッグインフォメーションを中心に紹介。その中で、ひとつだけ未経験から可能なメディカルライターの求人も提案し、複数社選考に臨みました。
はじめてのご転職でもありますので、面接の心構えなど面接対策も丁寧に実施し、選考が順調に進み、数社から内定をいただきました。さらにご自分の志向と将来性などを鑑みて、製薬オンラインのキャリアアドバイザーと話をしていきます。
興味のあったメディカルライターは、面接の感触としてはいまいちだったが、自分のやりたい仕事と思ったが、すでに他社も内定をもらっていたこともあり、やや後ろ髪引かれる状態での就職となりそうでもあった。
そのため、製薬オンラインのキャリアアドバイザーは、ご本人の志望度の高いメディカルライターの会社に掛け合ったところ、最終面接は免除となり、内定となり、すぐにオファーレターをいただくことができました。
また、翌日は内定受諾をいただき、無事に製薬会社のメディカルライターとしての一歩を進むことが現実となりました。
入社一ヶ月後には、転職のポイントであった「医薬品にかかわりたい」という点についても今は大変満足していますとの声と、会社との相性もよく、先輩方の丁寧な指導を受けながら少しずつ仕事を覚えていっているとのことでした。
また、ご紹介をした企業においても、意欲的に取り組んでおり、もともと地頭の良い人でもあるので、将来期待しているとのことでした。
複数、内定はいただいたが、製薬オンラインのキャリアアドバイザーと共に本音で話をしながら産んだ結果ではないかと思います。
製薬業界のご転職への介在価値をより確かなものにするために、様々な視点であなたのキャリアを支援していきたいと思います。
ぜひ、ご転職またはキャリアアップを考えられている方は、製薬オンラインにご登録してみてください。